interview

笽島 裕貴
  • YUUKI SOUSHIMA笽島 裕貴2015年新卒入社

元生徒で今は指導員

どんな学生時代だったか

バイトと野球に明け暮れる日々でした。その頃の仲間達とは今でも交流があり、度々会いますが、話し方や触れ合い方は昔と変わらず当時のままみんな成長してないと感じるほどです!(笑)
仲間とロケット花火を誤って自宅に発射してしまったことがあり、家に直撃…その時は親父から本気で怒られ、仲間数人と1時間正座させられました…(笑)
みんな個性豊かなので、それぞれが違う道に進み、30歳を超えた今、たくさんいろんな話しができ、社会にも役立つ会話も多いなと感じてます。
ほんとに良い仲間に出会えたことに感謝してますね。

この会社に入って仕事を始めてどうか

私自身、元々合宿生としてカーボーイという宿舎に滞在し、大型、大特免許を取得するため、六日町自動車学校にお世話になってました。勝又検定員に声をかけれられたことがきっかけとなり、転職して入社しました。
今思うと…まさかほんとに指導員になるとはという感じです(笑)運転免許という生涯使う資格を教える者としての自覚が生まれました。
奥深く、楽しい!覚えることがたくさんあり大変ではありますが、それ以上の充実感に満たされるお仕事です。

入社後身についたスキル

・早起き
・人前で話す力
・運転技術
・休日の過ごし方が充実

仕事で一番楽しかったこと

やはり、六日町自動車学校の売りである広大な自然を生かした雪道講習です!
通常講習、教習では体験できないことが経験でき、自分自身もとても勉強になることがたくさんです。
スタック体験、雪道急制動(ABS)、雪道カーブ体験等々。
一度はみなさんに受けていただきたい講習の1つです!

仕事で一番苦しかったこと

初教習でコース内にあるS字クランクを教えていた時です。難易度も高く習得するには数を走り、走行位置を把握しないとなかなか上手くは走れない!模擬走行でイメージを掴んでいただく、絵を描き走行位置を把握しイメージを掴んでいただく、いろんなやり方があり、お客様が走りやすく掴みやすいやり方をいち早く見つけてあげられることかなと思っています。
今ではお客様に合ったやり方や説明ができますが、指導員になった当初はどう伝えれば良いか迷い、先輩方の教習を見たり、相談をしてアドバイスをいただいたりしてました。経験値がある方の教習やアドバイスはとても参考になるので、わからないこと、困ったことはすぐに聞くことが正解かなと思います。

一番最近泣いた出来事

指導員審査に合格した時ですかね。
当時は送迎をしながら合間に勉強をしてました。同期に齋木さんが居たこともとても大きかったです。中央研修所という所で20日間みっちり勉強、試験、運転をし学びました。二人で逃げ出したくなるほどハードな研修だったことは今でも記憶に新しいです(笑)一緒に少ない時間でいかに勉強できるかが一番の課題でした。
一緒に研修に行ったり、講習会に参加したり、常に行動が一緒にだったので、支えていただいた感謝の気持ちでいっぱいです。受かった瞬間の喜びは今でも忘れないですね。
二人で全力のハイタッチしたことは今でも忘れませんね(笑)この喜びは受けた者、やり遂げた者にしか味わえないものです。

仕事のモットー

「笑顔を絶やさない!!」です。
入校日は皆さんとても緊張された表情でいらっしゃるため、1日でも早く緊張を取り除き、運転を楽しんでいただけるよう全力でサポートします。卒業の時に運転は楽しいと笑顔で言っていただける教習をすることを目標にしております。

今後の目標

他車種の指導者になること、牽引自動車の免許を取ることです。
牽引免許は他の車種と違い、非常に運転が難しく奥深い乗り物です。だからこそ、自分もそんな特殊車両を運転したいという気持ちが強いのかもしれません。先輩方にアドバイス等をいただき何度か乗ってみましたが…これがまた難しい。
自分の思い通りに走ってくれない、バックしてくれないそんな特殊車です!(笑)

趣味、特技

ドライブ、野球、釣りです。
釣りを始めて初のランカーサイズ97cm、7.3キロを釣り上げたことがあります。今でも大事に実家の部屋に魚拓が飾ってあります。

一日の業務の流れ

08:20 出社、朝礼&環境整備
08:40 朝礼
09:00 教習
12:00 昼休み
13:00 教習
18:10 退勤

プライベートの過ごし方

ドライブ、買い物、食べ歩きのどれかをしていることが多いです。
特に車の洗車が大好きで、暇さえあればキレイに車磨いてます(笑)